ハイソルの働き方(営業部:N.K)

社員インタビューハイソルの働き方

営業部:N.K

ハイソルに入社した経緯を教えてください。

大学卒業後は公務員になろうと思って試験を受けていたんですが、結果が芳しくなくて(笑)。それで、企業説明会をいくつか回っていて、そのときにハイソルのブースを訪問したのが最初のきっかけです。7月に説明会で話を聞いて、会社を一度、見に行き、それで8月にはもう入社という流れでした。

現在の働き方は?

営業なので、社内にいるよりも、外回りのほうが多いですね。訪問先が都内や近場のときは、定時(8時50分)に出社して、朝礼や連絡事項の確認をしてから、お客様のところに出向き、夕方に帰社。それから、デスクワークをこなす感じです。定時は17時20分ですが、19時ぐらいまでは仕事していることが多いですかね。

出張もけっこうあって、国内だけでなく、海外にもタイやアメリカなどに年に2、3回は行きます。こういったスケジュールも、効率よくお客様のところを回れるように、自分で組み立ててやっています。

仕事にやりがいを感じるのは、どんなときですか?

私が担当している製品には、そのお客様に合わせたカスタマイズを施しているものがけっこうあるんです。携わった製品を使った研究が学会で発表されたり、権威ある科学専門誌で紹介されたこともありました。それはなかなかできない経験なので、感慨深かったですね。

ハイソルで働くには、どんな人が向いていると思いますか?

素直な人、元気な人、明るい人。とくに営業なら、フットワークが軽い人がいいと思います。専門的な業界なので、最初はわからなくて当然。私も最初はまったく理解できなかったですし、7年ぐらいやった今でも、まだまだ難しいことも多いです。一緒に学んでいけたらいいですね。大学は政治経済学部でしたが、技術部には理系の人も多いですし、これまでの学歴や経験はそれほど気にしなくていいと思います。