
ウエハー表面における、ラフネス(平坦性)・パーティクル(異物)・スクラッチ(傷)の検査が可能なマルチ検査装置です。
パーティクル検査装置と同様の「レーザー光散乱方式」を採用し、ウエハー全面の全光散乱を取得、部分強調表示処理を行うことで、今まで可視化できなかったラフネスやスクラッチをマップ化します。
透明ウエハー・不透明ウエハーどちらにも対応しています。
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主な使用用途
- 洗浄工程後の表面状態確認
- 研磨・CMP工程におけるプロセスモニタリング
- ウエハー出荷前の品質チェック
- 製造装置導入時のパーティクル確認
- 前工程/後工程プロセス装置の状態モニタリング
特長
- 最小100nmサイズの検出感度(パーティクル検査)
- 自動搬送にも対応(カセット to カセット)
- スクラッチ幅30nm未満を可視化
- 2~8インチウエハーに対応(マニュアル搬送及び自動搬送)
- 透明・不透明、どちらも測定可
測定対象ウエハー(例)
【透明ウエハー】


【不透明ウエハー】


光散乱方式の検出方法

レーザー光源と検出器は固定配置され、ウエハーが回転しながら、ステージが移動する事でウエハー全面をスキャンします。
レーザー光がウエハー表面に照射されることで発生する微細な散乱光をPMTで捕捉し、光電変換する事により電気信号として処理します。
取得した信号から、表面状態や微小な異物の発生位置を算出し、測定結果をマップとして表示します。
また、検査中に生じるウエハーの反りを自動で補正し、安定した測定を実現しています。
スクラッチ・表面ラフネス検査
ウエハー表面に存在するスクラッチやラフネスをより正確に可視化することができます。
スクラッチ検査


ラフネス検査


パーティクル検査
ウエハー全面の光散乱データを取得し、その光散乱強度から推定される粒子サイズが100nm以上のものだけを抽出します。
抽出したデータは、粒子サイズごとに区分して表示することで、どの大きさのパーティクルがどの位置にあるかを視覚的に確認できます。

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